大同特殊鋼のマテリアリティ
2026中期経営計画に紐づくサステナビリティ課題を再整理し、2024年度マテリアリティとして見直しました。
テーマ | マテリアリティ | 関連するSDGs |
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地球環境の保護 (事業活動・製品供給) |
E1生産プロセスのカーボンニュートラルに向けた |
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E2サステナブル社会実現に貢献するビジネスの拡充 |
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E3モノづくり企業としての自然との共生・環境負荷の軽減 |
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社会への責任と貢献 | S1経営理念・行動指針を体現する人材の育成とDE&I(※)の推進 |
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S2社会課題解決への貢献と企業責任の全う |
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ガバナンスの強化 | G1信頼と安心を形づくる企業基盤強化とガバナンス体制の充実 |
- ※DE&I:ダイバーシティ(多様性)・エクイティ(公平性)&インクルージョン(包括性)
多種多様なあらゆる人材が公平性を担保され、お互いに認め合い、自らの能力を最大限発揮し活躍できることを目指すもの
2023年度マテリアリティとの対照表は以下のとおりです。
テーマ | 2023年度マテリアリティ | 2024年度マテリアリティ |
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地球環境の保護 (事業活動・製品供給) |
(1)気候変動への取り組み |
E1生産プロセスのカーボンニュートラルに向けたロードマップの着実な実行 |
(3)エネルギー転換への技術革新 (4)エネルギー効率改善 (5)資源の有効活用 |
E2サステナブル社会実現に貢献するビジネスの拡充 |
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(2)サーキュラーエコノミーへの移行 |
E3モノづくり企業としての自然との共生・環境負荷の軽減 |
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社会への 責任と貢献 |
(6)人的資本(労働災害の撲滅、健康経営の推進、ダイバーシティの推進、働き方改革) |
S1経営理念・行動指針を体現する人材の育成とDE&Iの推進 |
(7)ステークホルダーコミュニケーション (8)人権の尊重 (9)サプライチェーンマネジメント (10)社会貢献への取り組み |
S2社会課題解決への貢献と企業責任の全う |
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ガバナンス の強化 |
(11)コーポレート・ガバナンスの強化 (12)リスクマネジメントとコンプライアンス (13)高品質な製品の安定供給 |
G1信頼と安心を形づくる企業基盤強化とガバナンス体制の充実 |
事業活動の基盤となる
重要な課題
- コーポレート・ガバナンスの強化
- コンプライアンスの徹底
- 人権の尊重
- サステナビリティ意識の強化
- 関連するSDGs
マテリアリティ特定プロセス
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社会課題の抽出
SDGsのターゲットとGlobal Risk Report 2019のGlobal Riskを照らし合わせ、
重複する課題を除外したものに社会の関心が高い課題を加え、95の社会課題を抽出 -
ビジネス視点での評価
現在、中期、長期の時間軸に、当社ビジネスに対するリスクと機会の側面で重要度を評価
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ステークホルダー視点での評価
事業分野ごとのステークホルダーが重要と考える課題とESG評価機関の評価項目との関連を評価
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マテリアリティマトリクスの
作成と特定ビジネス評価、ステークホルダー評価を統合し、マテリアリティマトリクスを作成
サステナビリティ委員会での議論を経て、大同特殊鋼のマテリアリティを特定