文字のサイズ

連続式真空焼鈍炉の初号機
浜名部品工業㈱に引き渡し完了、稼働開始

大同特殊鋼株式会社(社長:清水哲也)は、浜名部品工業株式会社(所在地:静岡県湖西市、社長:杉浦雄輔)へ、連続式真空焼鈍炉の初号機の引き渡しを完了しました。浜名部品工業株式会社として、自動車用部品の熱処理において、本設備で既設雰囲気炉と同等以上の品質が実現できていると判断され、2025年12月より生産運用を開始しています。
本設備は、ヒーター加熱式によってエネルギー源を電気のみとし、化石燃料を一切使用しない熱処理炉です。CO2排出係数がゼロのカーボンフリー電力を使用することで、お客様のCO2排出量ゼロを可能とします。
また、従来の雰囲気焼鈍炉では、化石燃料由来の炉内雰囲気を必要としていましたが、炉内を真空にすることで従来の設備と同等以上に酸化および脱炭を抑制しながら、雰囲気ガスの使用量をゼロとしています。
当社はこうした技術を提案していくことで、サプライチェーン全体のカーボンニュートラル推進に貢献していきます。

写真:浜名部品工業株式会社で稼働する連続式真空焼鈍炉
写真:浜名部品工業株式会社で稼働する連続式真空焼鈍炉

参考リンク

以上