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愛知県東海市に企業版ふるさと納税による寄附を実施
~ハンドボール部のホームタウンに電光得点表示盤を寄贈~

大同特殊鋼株式会社(社長:清水 哲也)は、企業版ふるさと納税により、愛知県東海市の「まち・ひと・しごと創生寄附活用事業」に関連する寄附として、電光得点表示盤2台を寄贈しましたのでお知らせします。

当社のハンドボール部は、ことし9月から開幕するハンドボールリーグ「リーグH(エイチ)」加盟をきっかけに、今シーズンから東海市をホームタウンとし、チーム名を「大同特殊鋼 Phenix TOKAI」に変更し、東海市民体育館をホームアリーナとして活動しています。今回寄贈する電光得点表示盤を、東海市民体育館を利用される皆様に使っていただくことで、東海市のスポーツ活性化の一助となることを期待しています。

当社は青少年の育成への貢献を主な目的として、全国各地でハンドボール教室を実施しており、特に東海市では、1999年に「東海ハンドボールスクール」を開校し、地域のハンドボール普及活動と青少年育成活動にも力を注いでいます。2001年からは、東海市民体育館をメイン会場とし、「石井健一郎杯 大同フェニックスカップ」を毎年開催しており、全国から約600名の小学生ハンドボーラーが参加する大会へと発展しています。また、2019年には東海市ふるさと大使に就任し、東海市の小学校を訪問して出前教室をおこなうなどハンドボールを通じた地域貢献に取り組んできました。
当社はこれからも地域との共生を図り、持続可能な社会の実現のために貢献していきます。


東海市 寄附贈呈式 花田東海市長(右)と永井ハンドボール部長(左)

寄附概要

  1. 寄附納付日:2024年7月30日
  2. 寄付先自治体:愛知県東海市
  3. 寄付内容:電光得点表示盤 2台(寄付額2,300,000円相当)
  4. 対象事業:東海市「まち・ひと・しごと創生寄附活用事業」

<参考>

大同特殊鋼フェニックスが「東海市ふるさと大使」に就任~東海市と包括連携協定を締結~

以上