大同特殊鋼

高校生向け 採用情報

先輩からの一言

技術学園生

諸頭 慧2019年4月入社 愛知県出身

数々の出来事から
得られる達成感

入社後、約1年間基礎的な知識と技能を身につけた上で実際の仕事に就ける点は、やはり魅力的。さらに、登山やマラソンなど、行事が豊富な点も興味を持つきっかけになりました。これまでを振り返り、印象深かった出来事は、クレーンの資格試験です。これは国家資格ということもあり、取得は容易ではありません。入社後からコツコツ皆で勉強し、秋になって合格が発表された時は、積み上げた努力がよい結果につながって最高の気分でした。このように、学園生活では数々の出来事から多くの達成感を得られるので、やる気がチャージされます。

女性初の実績を
いろいろつくりたい

大同特殊鋼に入社した高校の先輩が、技術学園の説明をしに来校され、リアルな声を聞かせてもらえたことで、学ぶ決心がつきました。ちなみに、私の地元は大分県。知人のいない愛知県で暮らすことになりましたが、女性の同期が3人いたので心強かったです。また、女性に限った話ではないと思いますが、皆地元を離れるという同じ条件のもとで学ぶので、すぐ打ち解けることができます。今後働く部門では、女性社員の配置として私が初の人材とのことなので、女性初の実績をいろいろ残し、後輩が入った時に安心してもらえるようにしたいです。

河村 莉奈2019年4月入社 大分県出身
柿本 竣太2019年4月入社 北海道出身

技術学園は、
自分の未来が見つかる場所

技術学園に入ってしばらくしてから、鍛造製品をつくっている現場を見学させてもらったことがあります。鍛造とは、大きな機械を使って、高温の金属をとてもつもない力で叩き、形状を変えていく金属の加工方法のこと。加工の様子を見た私は、あまりの迫力に圧倒されつつも、ダイナミックなモノづくりが楽しめそうな予感を抱き、「自分もこの仕事に関わってみたい」と卒園してからの目標を見つけることができたのです。私は、技術学園は現場で必要な知識と技能の基礎力を磨くだけでなく、自分の未来も見つけられる場所だと思っています。