大同特殊鋼株式会社(社長:清水哲也)は、このほど『統合レポート2024』を発行いたしました。
当社グループは、株主・投資家様、お客様、お取引先様をはじめとする全てのステークホルダーの皆様とのコミュニケーションを図ることを目的として、2021年度より統合レポートを発行しています。
統合レポート2024は、大同特殊鋼グループがいかにして社会の持続的発展の実現に貢献していくのかについて、長期視点でESGを踏まえて報告するツールとしてまとめたレポートです。主に、長期視点での「戦略」、「サステナビリティ」に関する情報であり、将来の企業価値向上に向けた中長期的な取り組みを掲載しています。ぜひご覧ください。
【統合レポート2024でお伝えしたい重点項目】
ステークホルダーの皆様へ当社の持続可能な価値創造とサステナビリティの取り組みを「読みやすく」 また「わかりやすく」お伝えするため、A4横版のレイアウトに変更するとともに、以下の内容に重きを置いて編集しました。
①「環境」にもやさしい企業であることを知っていただけるようなカバーストーリーとしました。(P.1-4)
②ステークホルダーの皆様に向けて、2030年のありたい姿を目指す社長メッセージをお示ししました。(P.9)
③2026中期経営計画をメインコンテンツとし、当社の目指す姿を明確化しました。(P.24)
④人的資本戦略について、新たに人材マテリアリティを特定し、ワーキンググループ(WG)を立ち上げて注力していることをお示ししました。(P.43)
⑤マテリアリティの取り組みに対し、目標やKPIを明記することで、取り組みが着実に推進できていることをお示ししました。(P.52)
⑥社外取締役座談会を昨年に引き続き開催し、社外取締役による業務執行の監督状況を分かりやすくお示ししました。(P.68)
統合レポート2024(PDF:16,300KB)
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以上