大同特殊鋼株式会社(社長:清水 哲也)は、7月22日から26日にかけて英国のファンボロー空港で開催される「ファンボローインターナショナルエアショー2024(Farnborough International Airshow2024)」に出展します。(展示ブース:Hall2-2117)
ファンボローインターナショナルエアショーは2年に1度開催され、102か国から約7.5万人が参加する航空産業の大規模な国際展示会です。今回で53回目の開催となり、44か国から1250社以上が出展を予定しています。
当社は、渋川工場(群馬県渋川市)で製造している 高合金DSAloy718製の航空機エンジンシャフトの現品展示に加え、パネル展示では航空機向け製品のラインナップや、航空機メーカーから受けた各種認定一覧、当社の一貫製造体制とその有効性などについて紹介します。また、2026中期経営計画で発表した渋川工場への大型鍛造機の投入計画や、品質の向上および製品ラインナップ拡充の取り組みを紹介することで、世界中の航空機関連企業に当社の製品をアピールしていきます。
【出展内容】
- DSAloy718製エンジンシャフト(現品展示)
- 航空機向け製品ラインナップ、航空機メーカー認定取得リスト、製造体制紹介(パネル展示)
2023パリ エアショー出展時の当社ブースの様子
<参考>
以上