大同特殊鋼株式会社(社長:清水 哲也)は2025年3月10日(月)に、経済産業省と日本健康会議が実施する健康経営優良法人認定制度において、大規模法人部門にて8年連続で「健康経営優良法人」に、また、上位500法人が認定される「健康経営優良法人(ホワイト500)」に2年連続で認定されました。当社がホワイト500に認定されるのは通算で6回目です。
当社は、KPIである「心身に活力を持って業務に取り組む従業員の割合増加」、「有所見率低減」を目指し、健康施策を展開しています。具体的には、各事業場所属の保健スタッフによる、全従業員を対象とした健診事後措置面談、食事や運動面の健康指導、心のケアなどの支援を行っています。また、2025年には、社員の基礎体力向上のきっかけとなることを期待して、2ヵ月間歩数を計測し、個人および事業場単位で表彰するウォーキングイベントを全社で開催するなど、新しい取り組みも推進しています。
当社は、「安全と健康は幸せの原点」であり「人財は会社の宝」という認識の下、健康経営方針を制定しています。上記の活動を含め、今後も「社員がいきいきと働く大同特殊鋼」の実現を目指し、社員とその家族の幸せに向けた健康経営を推進していきます。

参考
以上