大同特殊鋼株式会社(社長:石黒 武)は、7月13日から16日にかけて東京ビッグサイトで開催される「2022国際ウエルディングショー」に出展します。(展示ブース:E546)
国際ウエルディングショーは、溶接に関する世界の先端技術が揃う展示会で、東京と大阪で交互に隔年で開催されています。2020年に開催を予定していた国際ウエルディングショーは、新型コロナウイルス感染拡大の影響により中止されたため、今回は4年ぶりの開催となります。
今回は、当社の特長製品である”スラグ剥離性に優れるワイヤ”や”高性能溶接ワイヤ”を中心に、当社の溶接材料製品を一人でも多くのお客様にアピールできるようロボットによる溶接実演も含めた展示を予定しています。
また、当社で開発中の金属3Dプリンター技術(金属ワイヤ積層造形)についても、参考出展を予定しています。
出展内容
- スラグ高剥離性ワイヤ「DS1C」 (スラグ剥離性に優れるワイヤ)
- 高性能溶接ワイヤ「G490HM」 (ビード形成性、高速性に優れるワイヤ)
- チタンおよびチタン合金溶接ワイヤ「G-coatTMシリーズ」 (MIG溶接を実現したチタンワイヤ)
- 銅メッキステンレス鋼溶接ワイヤ「WSRTMシリーズ」 (溶接作業性に優れるクロムステンレスワイヤ)
- 軟鋼溶接ワイヤ「DS/DDシリーズ」 (各種用途に応じた軟鋼ワイヤシリーズ)
- ロボットによる溶接実演
以上