大同特殊鋼株式会社(社長:石黒 武、本社:名古屋市東区)は、健康経営活動のシンボルとして「大同特殊鋼健康ロゴマーク」を制定しました。
大同特殊鋼 健康ロゴマーク
当社は2016年に「健康経営宣言」*1を制定し、2020中期経営計画に「健康経営体制の推進」を盛り込み、社員の健康保持・増進に取り組んでいます。従来からの健康経営への取り組みが評価され、当社は2020年3月に健康経営優良法人「ホワイト500」に3年連続で認定されました。社員一人ひとりの健康意識向上のための「4つの柱」を設定し、これからも健康で働くことができる環境を整え、産業保健スタッフと職場が一丸となって、社員とその家族の健康をサポートしていきます。
1.デザイン
オレンジ色のグラデーションは、特殊鋼鋼材が熱せられた時の発色をイメージしています。躍動感のある人の形を中心に配置し、健康で生き生きと仕事、プライベートに取り組む姿を表現しています。
2.健康意識向上のための「4つの柱」
(1) 感染予防・疾病予防 | 感染症予防対策の基本「手洗い・咳エチケット」の徹底 重篤な病気にならないための早期発見、早期治療を促す活動の推進 |
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(2) フィジカル | 適切な運動、食事習慣の定着化 | |
(3) 受動喫煙防止対策 | 分煙・卒煙の推進 | |
(4) メンタル | 心の健康を保つため、社員と家族に寄り添った活動 |
*1 大同特殊鋼 健康経営宣言
「安全と健康は幸せの原点」であり、「人財は会社の宝」という認識の下、「社員が生き生きと働く大同特殊鋼」を築き上げます。
以 上