大同特殊鋼株式会社(社長：石黒 武)は、2018年8月22日から9月9日にかけて、松坂屋名古屋店で開催される「鋼の錬金術師展」に特別協賛します。
©2017 Hiromu Arakawa/SQUARE ENIX
社名の「大同特殊鋼」と作品タイトル「鋼の錬金術師」が“鋼”でつながっていることから、今回、特殊鋼メーカーである当社が特別協賛をすることになりました。このイベントを通じて、作品の世界観とともに、当社や特殊鋼というリアルな“鋼”を身近に感じていただきたいと思います。
「鋼の錬金術師展」は、大ヒット漫画「鋼の錬金術師」の世界を、作者・荒川弘（あらかわ・ひろむ）氏の描く貴重な漫画原画やカラーイラスト100点で振り返るものです。今回のために描き下ろされたカラーイラストのほか、TVアニメ版で主人公エドワード・エルリックを演じた朴璐美（ぱく・ろみ）さんと、弟のアルフォンス・エルリックを演じた釘宮理恵（くぎみや・りえ）さんによる展覧会録り下ろしの音声ガイド、展覧会オリジナルグッズ販売などが予定されています。
《本展覧会のお問い合わせ》 ＣＢＣテレビ事業部（052）241-8118（平日10:00～18:00）
《本展覧会物販商品のお問い合わせ》 鋼の錬金術師展 https://www.mbs.jp/hagarenten/
《会場アクセス等のお問い合わせ》 松坂屋名古屋店（052）251-1111（代表）
鋼の錬金術師とは
「鋼の錬金術師」は、月刊「少年ガンガン」（スクウェア・エニックス）にて、2001年8月号から2010年7月号まで連載された、漫画家・荒川弘氏によるダークファンタジー漫画。
全世界シリーズ累計発行部数は7,000万部超を記録。2003年と2009年にTVアニメ化、2005年と2011年には劇場アニメが公開され、2017年12月には実写映画が公開されるなど、連載当初から現在に至るまで高い人気を博し続ける大ヒット作品となっています。
ストーリー
エドワード（エド）、アルフォンス（アル）の兄弟は、幼い頃に死別した母を生き返らせようと、禁断の錬金術「人体錬成」を行うも失敗。代償として弟は全身を失って魂を鎧に宿し、兄は右腕と左足を失い機械鎧（オートメイル）の義手・義足を装着することとなる。元の肉体を取り戻す方法を求めて旅に出た２人は、国全体をのみ込む大きな陰謀に巻き込まれていく。
音声ガイド・グッズ
TVアニメ版で主人公エドワード・エルリックを演じた朴璐美（ぱく・ろみ）さんと、弟のアルフォンス・エルリックを演じた釘宮理恵（くぎみや・りえ）さんによる、展覧会録り下ろしの音声ガイド（税込600円）を用意。ショップでは展覧会でしか買えない限定グッズも取り扱っています。
開催概要
【展覧会名】鋼の錬金術師展
【開催日時】2018年8月22日（水）〜2018年9月9日（日）
10:00～19:30 最終日は18:00閉場
入場は各日とも閉場30分前まで。会期中無休
【会 場】松坂屋名古屋店 南館8階マツザカヤホール
【入 場 料】一般・大学生：1300円 （1100円）、中高生1000円（800円）
小学生 800円（600円）
音声ガイド付き入場券：一般・大学生 1900円（1700円）
中高生 1600円（1400円）、小学生 1400円（1200円）
（ ）は前売価格
＊価格はすべて税込
＊未就学児は入場無料
※本展は、実写映画化を記念し昨年9～11月に東京と大阪で開催された同名の展覧会から、漫画原画に絞って再構成したものです。
〇主催 ＣＢＣテレビ
〇協力 スクウェア・エニックス、「鋼の錬金術師展」実行委員会、ＣＢＣラジオ
〇特別協賛 大同特殊鋼