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「健康経営優良法人2018(大規模法人部門)(通称 ホワイト500)」に認定

大同特殊鋼株式会社(社長:石黒 武)は、2018年2月20日(火)、経済産業省および日本健康会議が選出する、「健康経営優良法人2018(大規模法人部門)(通称 ホワイト500)」に認定されました。

健康経営優良法人認定制度は、優良な健康経営に取り組む法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる企業」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目的としています。2015年から「健康経営銘柄」の選定が始まり、2017年から「健康経営優良法人」の認定が開始されました。

当社では、創業100周年を迎えた2016年を「健康改革元年」と位置付け、「安全と健康は幸せの原点」であり、「人財は会社の宝」という認識の下、「社員が生き生きと働く大同特殊鋼グループ」を築き上げるため、大同特殊鋼グループ健康経営宣言を行い重点施策の取り組みを開始しました。

今回の認定においては、当社の健康推進体制や大同特殊鋼健康保険組合と連携したハイリスク者の「早期発見・早期治療」を促す取り組みが高く評価されたと認識しています。

当社ではこの度の「健康経営優良法人2018」の認定を励みに健康経営の取り組みを進め、従業員が安心して健康に働ける職場環境を醸成し、豊かな生活の実現と企業価値の向上につなげるとともに、持続可能な社会の発展に貢献していきます。