2016年に創業100周年を迎えた大同特殊鋼株式会社(社長:石黒武)は、今後もさらに進化し続け、より『ありたい姿』になるために、この度、大同特殊鋼グループ経営理念を制定するとともに、当社の行動指針を一新しました。そして、これから大同特殊鋼グループが一体感を持って活動できるように、グループロゴを100年の歴史で初めて策定しました。
また、ダイバーシティの推進、安全確保を目的にユニフォームをリニューアルします。新ユニフォームへの切り替えは11月下旬からを予定しています。
大同特殊鋼グループ経営理念
行動指針
高い志を持つ
誠実に行動する
自ら成長する
チームの力を活かす
挑戦しつづける
Daido Steel Group Management Philosophy
Guidelines
Aim High
Sincere Action
Personal Growth
Team Strengths
Open to Challenges
大同特殊鋼グループロゴ
グループロゴに込めた思い
大同特殊鋼グループの力強さと堅実性がより広く社会へ届くように、太く力強いゴシック体と、大同特殊鋼の社章の星マークにも通ずる“赤”を用いて、象徴的に表現しています。
新たに掲げたスローガン「Beyond the Special」には、大同特殊鋼グループが、今までも、そしてこれからも、社員一人ひとりが「特別を越える価値」を提供し、情熱をもって、人や社会を支え続ける存在でありたい、との思いを込めました。
ユニフォームリニューアル
現在、企業環境は大きく変化し、時代はダイバーシティを認めて、活かす時代へとシフトしています。製造現場においても多様性が求められる中、安全確保の視点から事務服を廃止することになりました。同じデザインのユニフォームを着用することで、役割や働き方の異なる一人ひとりが互いを「同じ働く仲間」として認め合い、ダイバーシティを活かす風土づくりを進めていくことも期待されています。安心、安全、人とのつながりと、多くの意味が込められた新ユニフォームです。
新ユニフォームの特長
- 従来のカラーに近い青色をベースに、濃い青色を加えて引き締め効果を演出。さらにデザインのポイント部分やボタン、ファスナーに赤色を加え、デザイン性も重視。
- 従来の夏用ユニフォームで暑さ対策として開いていた通気孔の位置を見直し、胸ポケットの上段と背部に変更。
- 従来は外付けだった胸ポケットを、収納部分が体側に落としこめるよう内ポケットに変更することで、物を入れても見た目がスッキリとした形に。