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バギ・ウギ・ライブはレ・フレールがお届けする
ご家族みんなで楽しめるピアノ1台4手連弾ライブです。

「バギ・ウギ・ライブ」とは Buggy(バギー)とBoogie Woogie(ブギ・ウギ)をかけてできた言葉。この言葉には「バギー世代のこどもたちとご家族に本物の音楽を気軽に楽しんでいただきたい」という願いが込められています。
小さなお子様連れの音楽鑑賞は周囲の目が気になるなど、ご家族も気を遣われるもの。
「バギ・ウギ・ライブ」では、こどもたちとご家族がめいっぱい「レ・フレールサウンド」を楽しんでいただけるように、お子様連れに優しい会場設営、演奏プログラムの工夫などをしています。
「音楽公演」であることに力点を置き、子どもたちに「本物のコンサート」をお届けすることで「バギ・ウギ・ライブ」が子どもたちの感性豊かな人生の基盤づくりの一助になることを目指します。

当日の会場施設

ベビーカーでご来場いただけます。公演当日は会場にベビーカー置き場(貴重品は各自で管理)、授乳スペースを設置いたします。会場内トイレに、おむつ替えスペース(おむつゴミはお持ち帰りください)もございます。またステージ近くにキッズコーナーを設けますので(年齢制限をさせていただく場合もございます)、そちらからご鑑賞いただくことも可能です。公演時間は70分を予定しています。

レ・フレール プロフィール

斎藤守也(さいとうもりや・兄)と斎藤圭土(さいとうけいと・弟)の兄弟によるピアノデュオ。

兄弟ともに15歳よりルクセンブルク国立音楽学校に留学。ガーリー・ミューラー氏に師事し、クラシックピアノを学ぶ。コンポーザー・ピアニストとしてオリジナル楽曲の制作とライブを両軸に活動。独創的な楽曲とピアノプレイスタイル「キャトルマンスタイル」を兄弟二人で確立。

2002年、出身地である横須賀のライブハウスにおいて「レ・フレール(フランス語で「兄弟」を意味する)」として活動を開始すると、その斬新かつ繊細なプレイスタイル(1台4手連弾)、交響曲や器楽セッションを想起させるオリジナル楽曲、そしてライブパフォーマンスにより瞬く間に日本全国で「ピアノ革命」と話題になる。

2006年11月にリリースしたメジャーデビュー作『PIANO BREAKER / ピアノ・ブレイカー』(Universal Music)はオリコンウィークリーチャートにおいてピアニストデビュー作歴代最高位を塗り替え、史上初のTOP20入りを果たし、さらにゴールドディスクを獲得。

ジャンルを問わず、あらゆる年齢層を惹き付け、聴く人の魂を揺さぶる熱いオリジナルサウンドは着実に評価を高め、フランス・ベルギー・韓国でもメジャーデビュー(Universal Music)を果たし、ヨーロッパ各国・韓国・オーストラリアの主要都市などでツアーを開催。ピアノ一台で世界各国の聴衆を熱狂の渦に巻き込んでいる。

さらに、結成時から続けている保育園や幼稚園での演奏活動や、災害復興を機にプロジェクト化した「こどもたちへの音楽支援活動」を全国各地で行うなど、次世代の子どもたちへの芸術文化発展にも大きな力を注ぎ、「レ・フレール」という唯一無二の音楽ジャンルを形成しながら世界に向けて発信し続けている。

2016年1月より新タイトルツアー「Les Frères Anthology」を展開する。

公式サイト http://lesfreres.jp/