タヌキに遭遇
12月の19時頃、仕事を終えて職場から駐車場に向かう途中のこと。
構内の診療所横の歩道で、落ち葉がガサガサと音を立てていました。
何か動物が横切ったのかと思いながら歩いていると、目の前にタヌキが現れました。
タヌキはあまりこちらを警戒しておらず、むしろ近づいて来る様子でした。
急いで写真を撮って、その場を後にしました。
知多工場で30年間働いてきましたが、タヌキに遭遇したのは初めてです。
あらためて、工場内の緑地が生物多様性の向上に貢献していることを実感しました。