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CDP2024「サプライヤーエンゲージメント評価」で最高評価を獲得

大同特殊鋼株式会社(社長:清水 哲也)は、国際NGOのCDPが実施する2024年の「サプライヤーエンゲージメント評価」において、最高評価の「サプライヤーエンゲージメント・リーダー」に選定されました。最高評価の獲得は当社として初めてです。

サプライヤーエンゲージメント評価(SEA)は、企業のサプライチェーンにおける気候変動問題への取り組みを評価するものです。CDPが毎年実施しており、最高評価を得た企業が、SEAリーダーに選定されます。

当社は、2021年4月に「DAIDO Carbon Neutral Challenge」を公表し、2030年にはCO2排出量を2013年度対比で50%の削減、2050年でカーボンニュートラル実現をめざした取り組みを進めています。

また、当社グループは長期的かつグローバルな視点に立って、すべての事業活動において環境の保全と循環型経済社会の発展との調和を図り、「環境調和型社会の構築」と「地球規模の環境保全」に貢献することを環境理念としています。今後も引き続き、サプライヤーとともに、持続可能な社会の実現と地球環境の保護に取り組んでまいります。

※参考 大同特殊鋼 統合レポート2024
https://www.daido.co.jp/common/pdf/pages/sustainability/data/2024.pdf?240927

以上